2019/07/28
当院のオペ準備まとめ
1:検査
レントゲン(セファロ側貌/正貌、パントモ)
平行模型/顎態模型(facebow transferを行い咬合器に装着したもの)
写真(顔/口腔内)
筋電図検査
シロナソグラフ検査
2:分析
レントゲン側貌/正貌分
模型分析/顎態模型ではFHからの左右臼歯距離計測も行う
3:オペ前診断
上記の情報を総合して診断を行う。オペの手法/移動量の予測
シミュレーション
3の後、上下顎の模型を使ってオペ後顎位の予想バイトの作成
外注(上下顎模型各々のスキャンと
上下予想バイトを噛んだ状態の上下顎のスキャン)
関連病院からのCTデーターのDiskを入手
Materialise社のPloPlanCMFにて解析
a) CTデータより3次元データの抽出 ハレーション等のゴミを除去
b)上下顎各々の3D−Modelの製作
c)上下顎各々について模型スキャンデータとの合成
d)オペに合わせて3D-Modelの分割を行う。
e)オペ後顎位予想バイトデータの位置まで分割された骨片の移動
f)骨片同士の干渉/スペース/移動量の確認 → 修正
g)画像データー書き出し
h) c)のデータが完成後、STL-dataを書き出し
STL-dataの不要部分の除去/修正/エラーチェック → 修復
モデルの向きの修正→書き出し
3D printerへ → 完成後サポート除去
下顎枝部分にスリットを入れる
画像データ及び3D実態モデルを関連病院へ郵送
1:検査
レントゲン(セファロ側貌/正貌、パントモ)
平行模型/顎態模型(facebow transferを行い咬合器に装着したもの)
写真(顔/口腔内)
筋電図検査
シロナソグラフ検査
2:分析
レントゲン側貌/正貌分
模型分析/顎態模型ではFHからの左右臼歯距離計測も行う
3:オペ前診断
上記の情報を総合して診断を行う。オペの手法/移動量の予測
シミュレーション
3の後、上下顎の模型を使ってオペ後顎位の予想バイトの作成
外注(上下顎模型各々のスキャンと
上下予想バイトを噛んだ状態の上下顎のスキャン)
関連病院からのCTデーターのDiskを入手
Materialise社のPloPlanCMFにて解析
a) CTデータより3次元データの抽出 ハレーション等のゴミを除去
b)上下顎各々の3D−Modelの製作
c)上下顎各々について模型スキャンデータとの合成
d)オペに合わせて3D-Modelの分割を行う。
e)オペ後顎位予想バイトデータの位置まで分割された骨片の移動
f)骨片同士の干渉/スペース/移動量の確認 → 修正
g)画像データー書き出し
h) c)のデータが完成後、STL-dataを書き出し
STL-dataの不要部分の除去/修正/エラーチェック → 修復
モデルの向きの修正→書き出し
3D printerへ → 完成後サポート除去
下顎枝部分にスリットを入れる
画像データ及び3D実態モデルを関連病院へ郵送