2018/07/02
小児矯正治療をお勧めするかどうか、矯正専門医院として、当院は以下の判断基準を設けています。
1:歯や顎に負荷がかかり、放置すると悪化の可能性が強く、将来歯や咬み合わせに問題が生じると思われる場合(緊急を要する)。
2:歯や顎に負荷がなく、現状維持が見込まれる場合、或いは成長と共に改善の可能性がある。その場合は、積極的な矯正治療は控える。
3:矯正治療を行う場合には、見た目の処置のみでなく、将来の咬み合わせの変化を予想し、起こり得る不正咬合を減じるものでなければならない。
4:例外として、本人及び家族が見た目の改善を強く希望される場合
当院では、患者さん及びご家族と十分話し合い、今、治療行為がどうしても必要かどうかを検討し、どうしても必要な場合は、なるべく最小限で効果が得られるような処置及び計画を作成し、患者さんの負荷が最少になるよう工夫を凝らして処置を行っていきます。
1:歯や顎に負荷がかかり、放置すると悪化の可能性が強く、将来歯や咬み合わせに問題が生じると思われる場合(緊急を要する)。
2:歯や顎に負荷がなく、現状維持が見込まれる場合、或いは成長と共に改善の可能性がある。その場合は、積極的な矯正治療は控える。
3:矯正治療を行う場合には、見た目の処置のみでなく、将来の咬み合わせの変化を予想し、起こり得る不正咬合を減じるものでなければならない。
4:例外として、本人及び家族が見た目の改善を強く希望される場合
当院では、患者さん及びご家族と十分話し合い、今、治療行為がどうしても必要かどうかを検討し、どうしても必要な場合は、なるべく最小限で効果が得られるような処置及び計画を作成し、患者さんの負荷が最少になるよう工夫を凝らして処置を行っていきます。